・簡単に言うよ(‘ω’)
・ロビンフッターとは?
アメリカで「Robin hood」という手数料無料のアプリを使って取引する
投資を始めたての人たちのことを言います!
様々な環境の追い風があってこう呼ばれる方々が生まれました…
以下で詳しく解説していきます!
・詳しく言うよ(‘ω’)
ロ ビ ン フ ッ ド
ではありません。(ごめんなさい)
世界中でコロナウイルスが猛威を振るって人々に大打撃を与えました。
そんな中、生活が苦しくなった人も少なくありません。
日本でも昨年、一律給付金(10万円)が配られたことは覚えていますよね?
アメリカでも一人当たり最大1200ドル(約12万円)が配られました。
この時、こう考えた人がいました。
「元からなかったお金だし投資に回しちゃお!」
アメリカは元々金融教育がかなり進んでいる国です。
しかし、今まで元手がなくて投資が出来なかった層が存在します。
若年層を中心にしたその人たちは、持ち前の知識を活かすべく
手数料無料の「Robin hood」というアプリで株式市場に参加してきました
(こちらがロゴになります。)
ちなみにこの人たち、一人一人の取引金額は少ないのです。
元手となるお金は、給付金の割合が大きいわけですから…。
でも、数万円のお金が数十万~数百万人単位で流れ込むことで
市場は大きく動きました
アメリカの市場は過去の心理的節目だった3万ドルを超えました!
この相場を「ロビンフッダー相場」と呼ぶ人もいます。
ここで成功をし、味を占めた投資家が多いといわれているのも特徴です。
・まとめるよ(‘ω’)
給付金のお金を資金源として、手数料無料のアプリ「Robin hood」を使い
アメリカの株式市場に参加してきた投資初心者たちの呼び名。
それがロビンフッダーでした。
とはいえ、成功を収めた彼らは果たしてまだ初心者なのか…??
そしてこの後彼らはどう行動するのか…。私は言及しませんが、(出来ません)
過去にもなっていない噂話は憶測に過ぎません。
自分の目で情報を選び、しっかりと考えることだけはやめずに日々の相場を見つめましょう…!!
それではまた別の記事でお会いしましょう(‘ω’)ノ
written by もさむらい
※この記事はあくまで特定の単語についての意味が概ねイメージできるよう解説したものです。
アバウトな解説となっておりますので詳しい用語解説は証券会社等が公式で出している、用語集をご参照ください。
また当サイトの記事の内容を読み発生した投資損益につきましても一切責任を負いかねますので、予めご注意ください。
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