・簡単に言うよ(‘ω’)
「金融に関係する商品を売り買いする市場」を用意してくれてる団体
その名前を金融商品取引所 と呼びます!
まだぼんやりしてますよね、以下でより詳しく見ていきましょう!
・詳しく言うよ(‘ω’)
もう知っている方も多いとは思いますが、株式や債券は売り買いすることが出来ます!
とはいえ、どこでも売り買い出来るわけではありません。
「A社の株欲しい人ー??」
こんな風に街中で声を上げている人なんて見たことないですよね…
野菜を買いたければ八百屋に行き、魚が欲しければ魚屋に行くように
株式や債券にも専門店が存在します。それが金融商品取引所です!
でも実際にみなさんが株などを買うとしても、この取引所に行く必要はありません。
というより一部見学スペース以外、入れません!!(ちょっと残念)
こんな背景のようなニュース、見たことあるかたもいらっしゃるのではないでしょうか。
それが金融商品取引所内なのです。
我々が入れるスペースではないのです…。
しかし、私たちは証券会社などに注文することで株などを買うことが出来ます!
簡単にですが、証券会社を使うイメージとしては
本欲しいからAm○zon使って本の注文しとこ
と同じ感覚で
A社の株欲しいから証券会社使ってA社株買うって注文しとこ
という感じですね。
そして、注文後の流れはこうです
大雑把ではありますが流れはこんな感じです。
ここまで読んで、もしかしたらこう思ってる人もいるかもしれません。
この説明、「証券取引所」と同じじゃね…?
その通りです…でも、そちらを見た方も見てない方も!
次の画像をご覧ください!
この図に出ている6団体が金融商品取引所(一番大きい灰色枠)なのですが、
そのうち4つが証券取引所になっているのが分かるかと思います。
(だから説明が被ったのです…)
この色分けの違いは何か??
それはひとことで言えば「得意商品」の違いです!!!
この6団体、どこもお金に関する商品を売り買いできる貴重な市場です。
得意なものとして証券などが多いと証券取引所って名前”も”名乗れる。
って感じですね。(あくまでイメージですが)
どこも金融商品を売るという共通点があるのでこの名前になるのです!
・まとめるよ(‘ω’)
金融証券取引所は、「お金に関するものを売り買いできる市場」。
そして、それを運営している団体の名前でした!
それではまた別の記事でお会いしましょう(‘ω’)ノ
written by もさむらい
※この記事はあくまで特定の単語についての意味が概ねイメージできるよう解説したものです。
アバウトな解説となっておりますので詳しい用語解説は証券会社等が公式で出している、用語集をご参照ください。
また当サイトの記事の内容を読み発生した投資損益につきましても一切責任を負いかねますので、予めご注意ください。
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