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寄り付きとは

用語解説
POINT!
  • マーケット開始後、最初の取引のこと
  • ニュースが出ていたりすると前日から大きく変動することも
  • 寄り付き後、ザラ場と言われる普通の時間に入っていく

・簡単に言うよ(‘ω’)



・寄り付きとは?

株式市場が始まった後、最初に行われた取引のことを寄り付きと言います!

その取引でついた値段そのものを寄り付きということもあります!


・詳しく言うよ(‘ω’)

株式市場は大きく3つのタイミングに分かれています。

寄り付き

ザラ場

引け

 

この3つです。

うち、ザラ場が最も多い時間を占めるので別記事で先に解説しました。

ザラ場とは?
ザラ場の意味が誰でもすぐに分かるよう書いています!「ザラ場の意味がよくわからない...。」、「用語解説は難しくてイマイチ、ピン!と来ない...。」そんな風に悩んでいませんか?この記事では「ザラ場」の意味について金融初心者の方にもわかりやすく解説しています!

そのザラ場に入る前、市場開始直後。

買い手と売り手が殺到し、値段のすり合わせが行われた結果として

お互いが歩み”寄る”ことで”付く”値段。

だからこそ寄り付きというわけです。(と理解してます)


・まとめるよ(‘ω’)

市場開始後初めに行われる取引(あるいはその値段)のことを寄り付きと言います!

それではまた別の記事でお会いしましょう(‘ω’)ノ

written by もさむらい


※この記事はあくまで特定の単語についての意味が概ねイメージできるよう解説したものです。
アバウトな解説となっておりますので詳しい用語解説は証券会社等が公式で出している、用語集をご参照ください。
また当サイトの記事の内容を読み発生した投資損益につきましても一切責任を負いかねますので、予めご注意ください。

もさむらい

証券外務員1級・AFP・保険販売士(一般・専門・変額)保有
大手証券会社勤務の一般サラリーマン。
金融をより分かりやすくに共感し、相方(芋村)と共に奮闘中。

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